過去に手掛けたオリジナルPCの一部をご紹介します。
2003年 2002年 2001年 2000年 1999年 1998年
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主な用途:ハイエンドビデオキャプチャー/編集、DVDビデオ作成OS:Windows2000 Professional 前年に組んだAthronデュアルCPUのMPEG/DVビデオ編集システムの改良版です。TigerMPXとDVStorm-RTの相性が悪く、マザーは旧型のTigerMPを使っています。マザー関係回りとストレージ、電源回りが完全に分かれているので熱的な問題が大幅に改善されています。その代わり、超巨大になってしまいました。ビデオカードのDVIポート側には液晶プロジェクタが接続されています。 |
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主な用途:事務処理、テレビ視聴、録画等OS:Windows2000 Professional Pentium4のチップセットも3世代目になり、非常に安定してきましたので、事務処理やTV視聴に使うPCもi845PEベースで組んでいます。サスペンドへの移行/復帰も安定して動作し、普段はWindowsを終了させることもありません。テレビ録画もサスペンドからの復帰による留守録も全く失敗なく実行されます。写真のPCはFSBを533MHzにして2.4GHzで動作させ、かつファンコントローラーでCPUファン、ケースファンの回転を下げていますが、安定性には全く問題ありません。 |
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主な用途:ビデオキャプチャー/編集、DVDビデオ作成OS:Windows2000 Professional WillametコアのPentium4は消費電力ばかり大きくて性能が出ていなかったので友人が組むのを1台手伝っただけでパスしましたが、Northwoodコアがリリースされて初めて組んだものです。アナログ/DVソースからDVDビデオを作成したい、という要求仕様でしたので、RAIDポート、DVポートがオンボードのマザーボードを使い、80GBのHDD2台でプトライピングアレイを組み、DVD-RドライブにパイオニアのDVR-A04JのOEMドライブを搭載しています。マザーボードの純正オプションのフロントアクセスベイを搭載したので、USB×2、DV、メモリカードスロットがフロントアクセスになっています。 |
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主な用途:ハイエンドビデオキャプチャー/編集、DVDビデオ作成OS:Windows2000 Professional デュアルCPUのMPEG/DVビデオ編集システムを通常入手出来るハイエンドパーツで構成したものです。パーツ代だけで約100万円かかっています。このPCを組んだ時期はまだXeonシステムは安定して使えるパーツが手に入らず、Athronシステムになりました。ビデオ回りはカノープスで揃え、サウンドはSoundBLASTER
Audigyにオンキヨーの5.1chシアタースピーカーを組み合わせています。 |
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主な用途:事務処理、テレビ視聴、録画等OS:Windows2000 Professional Socket370のPentiumV時代の終期にTulatinコアのPentiumV/Celeronがリリースされましたが、サーバー用でキャッシュ512MBのPentiumV-Sを除けば両者はFSBの違い位しかなく、コストが約半分のCeleronで何台か組みました。コアクロックはFSB133MHzで運用すると1.4〜1.5GHzに達しましたが、もはやPC133
SD-RAMのメモリ帯域がネックになってそれほど性能は向上しませんでした。 |
主な用途:事務処理等OS:Windows2000 Professional Socket370のPentiumV時代の後期に出たi815チップセットはPentiumV1Gを搭載した時の性能バランスがよく、ASUStekのCUSL2シリーズのマザーボードは特に安定していたのでよく利用しました。この系統のPCは5台ほど組みました。コスト的に厳しい場合はCPUにFSB |
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主な用途:事務処理用OS:Windows98 Second Edition CeleronがPPGAからFC-PGA(カッパーマインコア)に移行し、オーバークロック耐性が大幅に向上したのを受けて、元々FSB66MHzのCeleronがFSB100MHzで安定運用出来ることのテストを兼ねて組んだものです。よって、コアクロックは800 or 850MHzで常用するようにチューニングされています。 |
主な用途:事務処理用OS:WindowsNT4.0 SP6a 某企業の伝票処理専用機としてNTカーネルのWindowsを動作させることを前提に組んだものです。すでにWindows2000はリリースされていましたが、まだ安定していなかったので、あえてWindowsNT4.0を使いました。データの保全にはHDDのミラーリングとバックアップ用のMOドライブで対応しています。 |
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主な用途:ミュージックデータ作成OS:Windows98 当時大流行したCeleron300Aで、FSB100MHzセッティングの450MHz駆動です。SoundBLASTERLive!と付属のソフトを利用して主にMIDI PCとして使われました。 |
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主な用途:インターネットPCOS:Windows98 PC ChiipsのSiS620チップセットのマイクロATXマザーボードを搭載したベアボーンがベースのシステムで、性能的には凡庸ですが、Win98との組み合わせで非常に安定しており、計5台ほど製作しました。これもCeleron300AのものはFSB100MHzセッティングの450MHz駆動です。 |
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主な用途:ビデオキャプチャー/編集OS:Windows98 Second Edition 当時流行ったVAIOのマイクロタワーに近いPCを自作しようということで、当時のハイエンドパーツを使って組み上げたものです。アナログ系はビデオカードのキャプチャー機能を、DV系はマザーボードのオンボード1394ポートを使ってビデオが扱えるようにしています。ケースはMT-Pro700の初期モデルですが、これは冷却能力がそれほど高くなく、データドライブとして導入したIBMの75GBHDD(当時5万円もした)の発熱を処理しきれずに苦労しました。 |
主な用途:主に事務処理用OS:Windows98 当時オーバークロック機能を搭載して人気があったAopenのAX6BC Type-RとABITのBH-6にCeleron300Aを載せて主にインターネットや事務用に何台か組みました。もちろんFSB100MHzでCPUのコアクロックは450MHzで常用出来るものです。中には出始めのTVチューナーボードを載せてTV視聴が出来るようにしたものもありましたが、この頃の性能ではまともにビデオキャプチャするのはかなり無理がありました。 |
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